ハラスメントを受けた方は「我慢し続けなければならないのか」「会社に相談したら仕事を辞めさせられるのではないか」「これから何をすればいいのかわからない」など、多くの不安と精神的負担を抱えていると思います。
弁護士に相談いただくことで、現在の状況や今後への希望などをうかがいつつ、どのような解決が良いのか一緒に考え、アドバイスをさせていただきます。
ハラスメント問題では、証拠がもっとも重要となります。証拠としては、音声データ・メールやLINEのやり取り・日時や出来事を詳細に記録した日記などが挙げられます。相手方がハラスメントの事実を否定して裁判で争うこととなった場合、裁判官は客観的な証拠をもっとも重視します。
また、会社にはハラスメント問題に対処する義務があるため、上司へ被害を報告・相談し、会社としての対応を求めることも重要です。
ハラスメントの相談を受けた場合、会社として解決に向けて取り組むことが必要です。ハラスメントに関する事情を聞き取り、ハラスメントを訴えた社員とハラスメントを行なった社員双方に対して適切な対応しなければ、後の紛争に発展する可能性もあります。
ハラスメントの相談を受けた場合は、一度弁護士にご相談ください。
弁護士に悩みを相談するだけで、解決への糸口を見つける方も。
男女問わず、トラブルや悩みを抱える方の前向きな“次なる一歩”を応援します。
< 初回30分 5,500円 >
※無料法律相談が受けられる民事法律扶助制度もあります